結婚式の招待状!同棲中の私達の差出人住所は?
9月の上旬に
結婚式の招待状を発送することになっています!
先日、結婚式場に注文していた
招待状一式が出来上がったとの連絡があったので
受け取りに行ってきました^^
さぁ!頑張って仕上げなければ☆
コレが私たちの招待状です!
まずはお披露目^^
実際に、招待状などの打ち合わせをしたのは8月の上旬でした。
見本も色々見せてもらったのだけれど
コレ!!というものは無く・・(笑)
いいな~と思ったものは500円ぐらいするし Σ(゚Д゚)
凝ったものだと・・・ 返信はがきの、住所などを書いてもらう欄が
狭いんですよね^^;
私たちは親族が多かったりするので
年配の方には、見にくいのでは?と思いました。
いたってシンプル! そして、一番手頃な値段!! の物にしました。
自分たちでネットなどで注文して作る・・というのも考えたけれど、
文面などが心配で・・(´Д`)
招待状は式場にお願い。
ちなみに、招待状一式 250円 です(‘ω’)ノ
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招待状の差出人は?
まず、考えたのは招待状を出すのは誰か??という事。
いろいろなパターンがありますよね。
- 両家の親名義
- 新郎新婦 + 両家の親
- 新郎新婦のみ
今まで私がゲストとして招待状を頂いたときには
①の両家の親名義が多かったです。
長男の○○、 長女○○ ~~~と書いてあって、
封筒の差出人も、両家の親名義だったり。
返信用はがきは、新郎新婦の名前だったり。
②のパターンもありました。
新郎新婦の挨拶 + 追記のような形で両家の親の挨拶が入っているもの。
私たちは③のパターンにしました。
文面や、封筒の名前、返信はがきの名前 等も
全て私たちの名義にしました^^
昔は 『親』 の名前を出すのが一般的だったようだけど、
最近は新郎新婦の名前でするのも多いみたい。
プランナーさんも、そこはこうしなければならない!みたいなのは
最近は減ってきている・・と言っていました!
私たちは 『私たちでおもてなしする』 というスタイルなので
自分たちの名義に全てしました。
この部分は・・親と相談して決めるのがいいのかな?って感じですね。
詳しく紹介^^
①封筒
封筒は至ってシンプル!
真っ白な封筒です^^
招待状の文面などが横書きなので、
宛名なども、横書きにするように!と念を押されました^^;
私は縦書き苦手なので、よかった(笑)
勘違いしていたのが、切手を 『右上』 に貼るという事。
聞いてなかったら、左上に貼っていたかも |д゚) ・・恐ろしい・・
封筒の差出人住所は
現在、同棲している所の住所^^
新郎・新婦名の名前で出しました☆
②招待状の文面
自分たちの名義で招待状を出すときも、
文面のパターンは式場が持っているので、
それをそのままお願いしました^^
謹啓 皆様には御健勝のこととお喜び申し上げます
このたび 私たちは 結婚式をあげることになりました
つきましては 親しい皆様の末永いお力添えをいただきたく
ささやかですが小宴をもうけました
お忙しいところ誠に恐縮ではございますが
ご出席くださいますようご案内申し上げます
敬 具
という文面です。
・・・今記事を書いてて気づいたけれど
『忙』 ← この字って、、、
使わないほうがいいと聞いたことがあったんだけど Σ(゚Д゚)
いまさら気づいた!!!!!
まぁ いっか・・・・
今から作る方は気にしたほうがいいかもですよ!!
招待状に 。 や 、 は使わないのも当たり前みたいですね^^
この招待状の面倒くさい点。
下の方に、ゲストの名前を書かなきゃいけなかったんです!!
分かります? 『 様』 となっているところ。
この部分にゲストの名前を書くのだけれど、
省いてもらってもよかったのかな?とも思っています^^;
ま!頑張りますけどね(*´ω`)
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③返信用はがき
返信用のはがきも、
同棲中の住所、新郎新婦の名前にしました。
写真の、新郎名・新婦名・・・逆ですね (´Д`)
実際は、右側に新郎名・左側に新婦名を印刷してもらっています><
新郎のみの名前、新婦のみの名前も選べたけれど
もし足りなくて追加になると、別料金がかかるとのことだったので
連名にしました^^
裏面でお願いしたところは○で囲んだところ。
もともとは ( 名) とだけあったのだけれど
子どもを連れてくるゲストもいたりするので
付け加えてもらいました。
いちいち子どもは連れてくるの?って聞くのが大変かなっと思って^^;
料理の準備もあるしね。
追加したせいか?
(どりらかを○で~) のところが ずれちゃっていますが^^;
細かいところは・・気にしない!!!
④その他
他には、会場の案内図や
来賓や余興などの付箋を頂きました!
個人的には、一言手紙なども入れようか・・とも思っていたのだけれど
82円切手で出せるのは25グラムまで!
計ってみると、招待状一式で24グラムあったんです。
これに便箋1枚でも入れると25グラムをオーバーして
92円切手になる羽目に(´Д`)
装飾が豪華な招待状だと、有無を言わさず
92円切手しか使えない!ということもあるようなので
重さもチェックする必要があるんだな~と思いました。
メッセージは諦めて、シンプルな招待状のみの
発送となりそうです^^;
最後に
結婚式って、招待状一つにしても
色々お金がかかりますね(´Д`)
豪華な招待状は500円とかするし・・ビックリ!!
幸い? 私たちの親は
『あなたたちに任せる』 タイプなので
金額を抑えた招待状でも、特に何を言われることもなかったです。
二人とも父親がいないっていうことも、あるかもしれませんが^^;
結構厳しい父親がいる友人は、招待状一つにしても
親名義に拘っていたそうで。
その家や、土地柄も影響しそうですね。
私たちは、もう同棲もしているし、
この同棲している家がある意味、新居となっているので
差出人の住所も名前も二人のものでしました!
差出人 = もてなす人物 となるので
私たち二人で、ゲストをきちんともてなすことが出来るように
準備などしていこうと思います(●´ω`●)
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